真鶴からWYPというリトルプレスを取り寄せました。鳥取県以外の地方移住者の繋がりから。


鳥取からこんにちは。TATSUYA SASAO(笹尾達也)です。

Instagramをきっかけに真鶴出版(泊まれる出版社)代表の川口瞬さんと知り合うことができました。

真鶴出版さんのことは、それまで何も知らなかったのですが、川口さんのtwitterの紹介文を拝見して、WYP(ワイプ)というというトラベルマガジン(リトルプレス)を作られていることを知りました。全国の本屋さん(本屋さんのリストページ)でも扱っていますが、自分の住む鳥取の近くには扱う書店がなかったので、“WYP”さんの通販のページで直接送料無料で購入しました。

鳥取県以外の移住者の繋がりから

自分は2015年11月15日に神奈川県の横浜市から鳥取県鳥取市に移住して来月(2017年11月)で丸二年になります。川口さんが代表を勤める真鶴出版は、神奈川県の西の西のそのまた端ににある「真鶴町(まなづるまち)」にあるそうです。それに関連して自分が鳥取に移住する直前まで二十数年近く住んでいた神奈川県の地を懐かしく思い出しました。

また鳥取に移住して活動する中で、鳥取での人の輪の広がりに少し行き詰まりを感じた時期だったので、川口さんは鳥取県以外に在住してますが、「地方移住者」の同志としての人の輪の広がりを持てたことが嬉しく思えました。

WYP(ワイプ)というリトルプレス

川口さんが編集長となって作っているリトルプレスのWYPになぜ興味が湧いたかというと、僕より若い世代の人達が半歩、一歩先行く感性で編集構築されていると思ったからです。そして吟味して選ばれた海外の事例を特集、インタビューされていて、日本にはない考え方やビジョンを知れるかもしれないし、「仕事」や「これからの生き方」に迷っている自分にとって進む方向を知るための羅針盤の欠片がある予感がしました。

購入した二冊は、インタビューを中心に構成されていています。
WYP Vol.0で現代インドに生きる普通の人々の「働き方」や「生き方」を特集。
WYP Vol.1では世界幸福度ランキング1位の「デンマーク」を特集し、その特集を「僕らは生きる場所を選べる」と題して、デンマークで暮らす人々のインタビューを中心に構成されています。

自分は移住する前も移住したあとも「仕事」や「生き方」にまつわる話には、いつも敏感です。特に「仕事」には興味があります。そして「仕事」についてはこれで正解と固定されるものでなく、時代によって細かく変化するものだと最近やっと思うようになりました。

また自分は、書物に混沌とした時代における羅針盤の役割を求めることがよくあります。特に迷っているときは強くそう思います。書物を読むことと編むことは違いますが、同時代を生きる中で年齢や世代は違えど書物にその羅針盤の役割を求める気持ちは変わらないのだなとこのWYPというリトルプレスを読んで感じました。それは、はっきりした「答え」ではなかったけど、自分の行く先を照らす光の一部、羅針盤が示す方向の一部には違いありませんでした。

注文とは別に、川口さんが同封していただいた「小さな町で、仕事をつくる」というリトルプレスもまた「仕事」がテーマで、地方に移住した自分にも良いヒントがありました。

注文した二冊のWYPと同封していただいた一冊を読み終えた時に、出会うべくして出会うタイミングにこれら本に出会えたんだと思い嬉しくなりました。

WYPweb
http://wypweb.net/

真鶴出版(泊まれる出版社)
http://manapub.com/

この記事を書いた人

TATSUYA SASAO
name : TATSUYA SASAO / 笹尾達也 / Tottori, Japan, 地方移住者。珈琲と邦画と本が好きです。横浜市 ✈︎ 鳥取県 (2015.11に移住.)  (▶︎詳しいaboutページ

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